『ソーシャルメディア』での集客

そもそも、事業を成長させるために、「誰に何かを伝えることで、伝わったまだ見ぬ人が、何らかの得を得る事で、リターンが戻ってくる」という大原則に基づき企業活動をしている。これが根底にあるはずですよね。

目標:集客と販売の成果を今以上上げる

  1. 手段:ソーシャルメディア(Twitter、Facebook等)を活用し、広く、(なるべく)早く、本業のサービス、品質、顧客満足の度合を周知する

やっちゃいけない事:

  1. Twitter-むやみやたらな“相互フォロー”への尽力
  2. Facebook-むやみやたらな“友だち増やしが“

そもそも、製品/サービスの品質、顧客満足度を抜きにして、事業の発展、継続はありえないのですから、上手い事言って集客したとしても、実際のサービスの顧客満足が得られなければ、結果悪い噂の方が『あっ』という間に広がってしまいます。

そちらの方が致命的です。

やらなくてはいけないこと:

  1. “他人に価値のある情報を提供する事”

出会った事もない大勢の人に対し、周知する事が可能なソーシャルメディアなのですから、情報をわかりやすく、まとめあげて流していく。「自分にメリットがあるから実行するのではなく、他者にとってメリットがあること」そういう考えで情報を共有することが、コンテンツやサービスに対してのバイラルを生むと考えて良いと思います。

よって、

むやみやたらな“数増やし”を成功の指標とするのではなく、ソーシャルメディアによる集客と販売の成果を“指標”にしましょう。

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