サイト改善には情緒も大事

例えば、

実際にお客様に会って話を聞く

  1. インターネットを使ってビジネスをしている方によくある弱点は、顧客と対面での接点が少ないことです。

    なぜ、その商品・サービスを選んでくれたのかを聞いてみましょう。

    自分では想像していなかった理由で、商品・サービスに申し込んでいる可能性もあります。

    そして、対面で話を聞くと、しぐさや細かいニュアンスのやり取りの中で、思わぬ発見が必ずあります。

    更には、実際にお客様に会って話を聞くメリットとして、ウェブサイト上で使えるお客様の声にも使えます。

    そう考えると、お金を払ってでも積極的にお客様に会うべきでしょう。

友人・家族にサイトを見てもらう

  1. オススメなのが、あなたのいる業界、商品・サービスのことを全く分かっていない人に見てもらうのが理想です。

    更には、インターネットが苦手という人なんかは、最適です。

    こんな人に理解してもらえるウェブサイトであれば、ユーザーにもストレスなく使ってもらえるでしょう。

    商品・サービスのことを全く分かっていない人や、インターネットが苦手という人にサイトを見てもらうところを、後ろから眺めていると、『へー、そんなとこクリックするんだ~』『ホントは、そこじゃなくって、あっちをみて欲しいんだけどな~』という発見がありますが、それが一般ユーザーの動きなのです。

社内で最も優秀な営業マンからセールストークを聞く

  1. 顧客と一番距離の近いところでセールスの仕事をしているのが営業マンです。

    特に優秀な営業マンは、顧客が何を求め、どこに注目していて、どんなところに魅かれたのか、そして顧客に何を伝えるべきかを心得ています。

    優秀な営業マンがやるようなセールストークが、ウェブ上に同じように反映されているでしょうか?

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