人は「迷う、ためらう、思い込む」ソーシャルネットワークについて思う@沖縄

ネットを活用したマーケティングに携わって15年ですが、ネット越しでの、どうしても発言にフィルターが掛かってしまう中途半端感(伝えきれない本当の人間力)。

普段のコミュニケーションのやり取りでは伝え切れないニュアンスや空気感。どうしても受け手の感情主導(都合)になってしまう思い込み(勘違い)等を、フィットさせることの重要性を唱えてきましたが、再度認識しました。

  1. 「ピンときたら注目する→様子を見る→ちょっかい出す→自分の言葉で絡む→良さそうだから会う」これは王道。

結局、人とのコミュニケーションなんて「会ってなんぼ」。

価値感なんて皆それぞれ、状況も人それぞれ。

出会いがあるだけでも素晴らしいことですが、会って「人と生で向き合って話せること。」そこからが真(リアル)の信頼醸成の始まりでしょう。

「出会いに感謝」とかは言いません。偶然のような出会いは「必然」と思ったほうがワクワクするから。

ネットは課題を解決し、成果を最大化するには現在主流ではあるけれど、道具揃えるだけで解決できないことはいつも言っている通り。

ソーシャルネットは、もっと一人でもがいている本質の部分を解決するために、双方、自分の足りない部分を埋められる信頼できる質の良いパートナーを見つけるツールであり、その出会いによって物理的な時間、距離感だけでなく、「心の距離感」が縮まることに意味がある。

「ある意味利害なき信頼関係」が素早く構築できることが最大の利点。

ビジネスなんて日々をこなし、単月をクリアし良い決算を迎える。スピード感持って、現実にお互い向き合えば良いだけですからね。あははは

「人間なんてちっぽけなんだから。」

そういう意味ではソーシャルネットワークってのは、現在最強であることに違いないとジンベイザメを見ながら思いました(マル)

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