『ソーシャルメディア』での集客

そもそも、事業を成長させるために、「誰に何かを伝えることで、伝わったまだ見ぬ人が、何らかの得を得る事で、リターンが戻ってくる」という大原則に基づき企業活動をしている。これが根底にあるはずですよね。

目標:集客と販売の成果を今以上上げる

  1. 手段:ソーシャルメディア(Twitter、Facebook等)を活用し、広く、(なるべく)早く、本業のサービス、品質、顧客満足の度合を周知する

やっちゃいけない事:

“『ソーシャルメディア』での集客” の続きを読む

3.実際の制作作業|インプリメンテーション、メンテナンス

コンセプトの策定を経て、アーキテクチャデザインを行った後、ローンチに向け、実際の制作作業であるインプリメンテーションフェーズに入ります。

コンテンツに必要となる素材、取材やコピーライティング、編集作業などを行い、アーキテクチャーフェーズで設計されたユーザーインターフェイスを実際に実現するためのグラフィック、HTMLなどの各種制作作業を行います。
同時に、要件定義に基づくシステムの実装、すなわちプログラミングやネットワーク、マシン類の設定作業も並行して行います。

1.コンテンツインプリメンテーション

  1. 取材、コピーライティング等

2.インターフェイスインプリメンテーション

  1. グラフィックエレメント製作
  2. HTML コーディング
  3. Flash 等の製作

3.システムインプリメンテーション

  1. プログラミング
  2. マシン設定

そして、ローンチ後の運用管理では、コンテンツの更新や運用のほか、効果測定分析を行います。
それぞれマニュアルで都度行う場合もあれば、管理者ツールやログ解析ツールを個別に設計・導入するケースもあります。

4.運用、管理ツールの設計、構築

  1. 管理者向けツール、フィードバックシステム

5.効果測定

  1. ログ解析ツール
  2. 分析、診断

培ってきた実績をもとに、ここまでのステップをメソッド化することで、外部スタッフとの連携もスムーズに行え、均一の品質を維持アウトプットすることが可能となり、成果の出るホームページをリーズナブルな価格で提供致します。

作るだけなら価格を含めて幾つでも選択肢はあると思いますが、成果が出るウェブサイト(ホームページ)というのは、これらの工程をキチンと踏まえて制作されているか否かによって決まるといっても過言ではありません。その辺りをご一考頂き、数ある制作会社の選択の1つとして考えてみて頂ければ幸いです。

2.アーキテクチャー|サイトアーキテクチャーは5つのデザイン

コンセプト策定に続いてサイトのアーキテクチャーを設計します。サイトのアーキテクチャーを以下の5つのデザインと定義します。

コンテンツデザイン

コンテンツデザインは、提供するメニューそのものやパーソナライズなどの機能の設計です。

  1. 提供メニューの詳細設計
  2. 提供機能の詳細設計

インフォメーションデザイン(情報構造の設計)

インフォメーションデザインはサイトマップに代表される構造の設計です。たとえば、深すぎる階層構造は人の認知や管理の能力範囲を超えるので、その結果サイトを訪れるユーザーが迷子になったり閲覧を諦めてしまったりすることがあります。階層構造の設計の際には、全体のボリュームを把握した上で適切な構造を決定する必要があります。

  1. インフォメーションエンティティ(情報の固まり感)の設計
  2. サイト構造の設計
  3. 画面構成要素の決定

アイデンティティデザイン

アイデンティティデザインは狭義な意味でのデザインです。サイトの顔であるビジュアルや全体のトーン&マナー、色使いなどを決定します。

  1. キービジュアル
  2. トーン&マナー
  3. カラースキーム
  4. タイポグラフィ
  5. グラフィックエレメント

インターフェイスデザイン

インターフェイスデザインは、狭義な意味でのユーザビリティ設計です。ナビゲーションのルールや画面の使い方を設計します。

  1. ナビゲーションルール
  2. 画面ゾーニング
  3. インタラクション

システムデザイン

システムデザインはシステムの詳細要件定義を意味します。

  1. プログラム機能定義
  2. DB構造設計
  3. データフロー定義
  4. ネットワーク設計
  5. ハードウェア・インフラの選定