記憶に残るためには2つのベネフィットが必要である。

その要素とは、

  1. Functional Benefit (機能的)

  2. Emotional Benefit (情緒的)。

機能的ベネフィットは、

『3次元空間表示手法』を使用し、エンドユーザーに“臨場体験を提供できること”。

簡単に高品質のパノラマができること。

  1. 簡単に高品質の物件パノラマが作成できる。
  2. “物件までの道のり、土地、建物(土地のみの場合はCG合成)、間取り(内覧)”
  3. ロケーションに付随する判断に必要な周辺環境情報が用意されている。
  4. 土地のみの情報でもCG合成を利用する事で、様々なモデルハウスのプレゼンテーションができる。

エモーショナルベネフィットは、

その場を感じることができること

  1. これから住むかもしれない部屋を感じる(見る)。
  2. 子供が通うかもしれない幼稚園の教室を感じる(見る)。
  3. 思い出のレストランのあの席を見て、もう一度いきたくなる。
  4. なかなかいけないような場所の研究材料として記録しておきたい。

SEO、ワンソースマルチユース、クロスメディアを意識したページを自分たちの力で達成できる。

そんなシステムを提供しています。

パノラマ作成ツール|料金

内容 価格
初期登録費用 150,000円/年
月額費用 21,000円/(プラン30)
※30件までのホスティングおよびコンテンツデータ保守を行います。
31,500円/(プラン60)
※60件までのホスティングおよびコンテンツデータ保守を行います。
Skype等でのサポート(なんでも相談可能です) 4,200円/1時間※アバウト1時間です。
21,000円/月額※24時間いつでも、何度でも。

パノラマデモ|ロケーションMAP

住まいを検討する上で大切な住環境情報、物件の周辺や、物件への道のり等を、地図と連動して見せることも可能です。住まう家族がそれぞれのライフスタイルを軸に、住環境をイメージしやすくなります。

パノラマデモ|CG合成

実際の土地の上に検討している物件タイプを合成して載せることも出来るので、より建て上がった家のイメージをしやすくなります。

例えば外壁のカラーなど、サンプルだけでは全体のイメージは難しいものも、簡易にご提案する事も可能です。


月額2万円〜のパノラマ作成ツールで受注確度をあげませんか?

住宅の場合、決める基本的な判断材料である『家賃』、『間取り』、『通勤通学のアクセス』、『近隣の環境』等で興味喚起ができたとしても、内覧申込に至るまでには、物理的な距離・時間の問題等で時間が掛かる。リードタイムを短縮し、早期の成約に結びつけたい。

消費者が不動産を探す上で、ネットは最重要ツールとなっています。しかしながら、チラシのような「外観図からはじまる数点の写真と、住所や家賃などのような契約に必要な文字情報」だけといった、紙媒体を焼きまわしただけのような物件ページで、室の良い問合せが本当に確保できているのでしょうか?

空間を表示をするパノラマ技術

弊社では、既存のウェブページの構成要素に「+パノラマ」を推進しています。

従来の静止画でない、空間を表示することでユーザーが体験、得られる効果という意味がなかなか浸透していません。
その要因の1つとして、多くのパノラマ制作を行うプロダクションは、パノラマを制作という受託業務というビジネスモデルが多く、カメラマンの撮影からオーサリングまでを行い納品します。これでは生産性が悪くて高コストなため、当然普及しません。

弊社では、この撮影枚数と、つなぎ合わせる手間という部分を簡素化

写真をつなぎ合わせてコストのかかるステッチング技術ではなく、魚眼レンズや360度レンズで1回のシャッター撮影とネットへのアップロードでパノラマ展開を済ませ、ウェブ上にスグに公開出来るという、まさにスピード展開することでビジネスチャンスを逃さない「効率と生産性」を意識しています。

写真からワンクリックで、パノラマ画像に変換し、平面図にマッピングすることで、ロケーション情報のPC及び携帯コンテンツを誰でも簡単に同時作成することができる。

従来のウェブから、空間を体験できるウェブになり、成約率の高いお客さまからの問合わせを得ることが出来る

そんな「簡単パノラマ作成ツール」を「月額2万円〜」提供させて頂いています。


これからは「集客」の効率化に合わせて「選客」の効率化が勝敗を決める

「商品揃え」が整うと次は「集客」ですが、集客の手段と手法がウェブへと広がり天井に届きつつある現在、次に必要となる要素は「選客」です。ウェブに広がる潜在顧客に出会った時に、ウェブのその場で商品を見せられるかどうかの競争状況が生まれてきています。

その中で従来の紙媒体と情報量の変わらないウェブページを量産しても意味がありません。
ウェブで生活者にどのような体験をさせ、生活者が理解を深めることで、受注確度が高まることで「選客」を効率化します。


パノラマデモ|ウォークスルー

その場所に居るような目線と臨場感で、見たい(見せたい)動線で歩き回ることができます。

住まう家族がそれぞれのライフスタイルを軸に、住環境をイメージしやすくなります。


パノラマデモ|180°パターン

バーチャルコンテンツを全件外部発注していたのでは採算が合いません。

例えばブログやフェイスブックに画像をアップロードするような手軽さで、本格的なバーチャルリアリティ(VR)コンテンツを作成できます。
導入のしやすさ、撮影の手軽さ(ワンショットでパノラマ!)で、パノラマVRコンテンツをアクティブに大量に!を実現しました。


不動産デモサンプル|バーチャルモデルルーム

見せてから売るのではなく、契約したいから見せてください。

御社の全スタッフが商品・サービスを100%理解して、案内していると言い切れますか?

必要なことは、オンライン、オフラインさまざまな消費者との接点から、潜在顧客と出会い、消費者の立場で商品・サービスを理解させ、しっかりと動機づける事が重要なのです。

“不動産デモサンプル|バーチャルモデルルーム” の続きを読む

静止画からパノラマに置き換えるだけで契約率が向上

購入可能な、たくさんの物件を、誰にも知られずに自由に見てみたい。

  • アンケート用紙にプライバシーの記載(見るだけなのに?)
  • セールスマンが家や会社まで訪問するようになるのは嫌。
  • セールスマンから電話が頻繁にかかってくるのは嫌。

…etc

見せることで、動機付けが起こるのが空間表示技術。