記憶に残るためには2つのベネフィットが必要である。

その要素とは、

  1. Functional Benefit (機能的)

  2. Emotional Benefit (情緒的)。

機能的ベネフィットは、

『3次元空間表示手法』を使用し、エンドユーザーに“臨場体験を提供できること”。

簡単に高品質のパノラマができること。

  1. 簡単に高品質の物件パノラマが作成できる。
  2. “物件までの道のり、土地、建物(土地のみの場合はCG合成)、間取り(内覧)”
  3. ロケーションに付随する判断に必要な周辺環境情報が用意されている。
  4. 土地のみの情報でもCG合成を利用する事で、様々なモデルハウスのプレゼンテーションができる。

エモーショナルベネフィットは、

その場を感じることができること

  1. これから住むかもしれない部屋を感じる(見る)。
  2. 子供が通うかもしれない幼稚園の教室を感じる(見る)。
  3. 思い出のレストランのあの席を見て、もう一度いきたくなる。
  4. なかなかいけないような場所の研究材料として記録しておきたい。

SEO、ワンソースマルチユース、クロスメディアを意識したページを自分たちの力で達成できる。

そんなシステムを提供しています。

月額2万円〜のパノラマ作成ツールで受注確度をあげませんか?

住宅の場合、決める基本的な判断材料である『家賃』、『間取り』、『通勤通学のアクセス』、『近隣の環境』等で興味喚起ができたとしても、内覧申込に至るまでには、物理的な距離・時間の問題等で時間が掛かる。リードタイムを短縮し、早期の成約に結びつけたい。

消費者が不動産を探す上で、ネットは最重要ツールとなっています。しかしながら、チラシのような「外観図からはじまる数点の写真と、住所や家賃などのような契約に必要な文字情報」だけといった、紙媒体を焼きまわしただけのような物件ページで、室の良い問合せが本当に確保できているのでしょうか?

空間を表示をするパノラマ技術

弊社では、既存のウェブページの構成要素に「+パノラマ」を推進しています。

従来の静止画でない、空間を表示することでユーザーが体験、得られる効果という意味がなかなか浸透していません。
その要因の1つとして、多くのパノラマ制作を行うプロダクションは、パノラマを制作という受託業務というビジネスモデルが多く、カメラマンの撮影からオーサリングまでを行い納品します。これでは生産性が悪くて高コストなため、当然普及しません。

弊社では、この撮影枚数と、つなぎ合わせる手間という部分を簡素化

写真をつなぎ合わせてコストのかかるステッチング技術ではなく、魚眼レンズや360度レンズで1回のシャッター撮影とネットへのアップロードでパノラマ展開を済ませ、ウェブ上にスグに公開出来るという、まさにスピード展開することでビジネスチャンスを逃さない「効率と生産性」を意識しています。

写真からワンクリックで、パノラマ画像に変換し、平面図にマッピングすることで、ロケーション情報のPC及び携帯コンテンツを誰でも簡単に同時作成することができる。

従来のウェブから、空間を体験できるウェブになり、成約率の高いお客さまからの問合わせを得ることが出来る

そんな「簡単パノラマ作成ツール」を「月額2万円〜」提供させて頂いています。


これからは「集客」の効率化に合わせて「選客」の効率化が勝敗を決める

「商品揃え」が整うと次は「集客」ですが、集客の手段と手法がウェブへと広がり天井に届きつつある現在、次に必要となる要素は「選客」です。ウェブに広がる潜在顧客に出会った時に、ウェブのその場で商品を見せられるかどうかの競争状況が生まれてきています。

その中で従来の紙媒体と情報量の変わらないウェブページを量産しても意味がありません。
ウェブで生活者にどのような体験をさせ、生活者が理解を深めることで、受注確度が高まることで「選客」を効率化します。


空間表示技術(ようはパノラマ)を使ったサービスを始める。

ウェブを活用しようとするクライアントさんで、一番多い悩みは「集客」であることが多い。
しかしながら、それは、「売れる売れないの判断が集客に捉えられている。」からである。

間違った考えで反響営業に力を入れ過ぎ。

売り上げアップが目的なのは当然で、そのために大事なのは、成約するウェブを作り、集客する事の方が遥かに大事。

そのため、そこのポイントを押さえていないゆえに集客施策が集人施策になっていたりして、無駄な接客等、経営的には非効率な場合が多すぎる

そこで、

ウェブ制作の知識不要! パノラマ制作の知識不要! SEOの知識不要!で、空間表示技術(ようはパノラマ)を使った安価で利便性の高い、360°ウォークスルーパノラマが可能なウェブサイトを構築できるプラットフォームサービスを展開しよう

と考えてみた。
“空間表示技術(ようはパノラマ)を使ったサービスを始める。” の続きを読む